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新条の自力でSRS体験記

 新条の自力でSRS体験記 その13

この度、タイのヤンヒーホスピタルで胸と子宮・卵巣の除去手術を受けました。
出発から術後の経過を記録していきたいと思います。

3月25日(金)タイ滞在12日目・手術後10日目

今日も朝の痛みは相変わらずですが、慣れてきてますので我慢できなくはありません。
いつもどおり朝食をとり、いつもどおりのトイレ往復をしました。

今日は昨日の疲れからなのか、外出した先の冷房が強すぎたからなのか扁桃腺が腫れています。
お腹も痛いので今日は休養を取ることに。この原稿も記憶があやふやになってしまわないうちに書き上げねばなりません。
ある程度書き上げて、仕事の電話をするとどうも体がだるいようで1時間ほどお昼寝。

起きて昼食代りにビスケットとジュースを飲みつつ休憩していると、どうも肌寒くていけません。もともとこちらの人の冷房感覚が合わないので部屋は弱冷房にしているのですが、今日はそれさえ効き過ぎのようです。一応外は晴れているのですが、天気予報だと今日は雨で気温がそこまで上がってないのかもしれません。クーラーを切ります。今日はやはりあまり体調がすぐれません。

抜糸後よりこすれるのか傷の両側がヒリヒリしていたのですが、やはりちょっと赤くなって水泡っぽいようなものができています。それに今日はこれ以外にピリッとするような痛みが他部位からも感じられるようです。

手術後退院するまでずっとナプキンをあてていたのですが、下からの出血があったのは初日だけで、あとはパンツ代りのようになっていました。それが今日はトイレに行った後紙にうっすらと血が・・・・

術後から考えたら体力的にかなり回復してきて、短時間であれば普通の人と同じぐらいのスピードで歩けるようにもなっているのでんとなくこのままドンドン良くなっていくように気軽に考えていたのですが、傷の回復はそれに比べたらもっと時間がかかるのかもしれません。

たいした痛みもなく、熱が出たりなどもなかったので結構気楽に考えていたのですが、ちょっと反省すべきなのか。
それとも縫ってあるとはいえその先の子宮を切除しているので普通な当たり前のことなのか判断がつきません。まぁでもうっすらつく程度なのでそんなに大騒ぎするほどのことでもないでしょう。(結局お気楽)

普段どおり夕食を取り、サッカーの日本×イランをちょっと見て、就寝。

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