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新条の自力でSRS体験記

 新条の自力でSRS体験記 その8

この度、タイのヤンヒーホスピタルで胸と子宮・卵巣の除去手術を受けました。
出発から術後の経過を記録していきたいと思います。

3月20日(日)タイ滞在7日目・手術後5日目

3月20日 さて、今日から一人です。

まず、起きて朝食を食べに降ります。
ホテルの朝食はビュッフェスタイルで、おかゆにごはん・お味噌汁に納豆まであります。
ホテルは日本人利用客が多いらしく、9割以上だそうで、食事に関しても日本食がかなり充実しています。
朝食を取り、部屋に戻るもやはりあまりお腹の調子が良くありません。
下痢まではいかないのですが、かなりの軟便なのです。
この頃になると、背筋を伸ばしたり早く歩いたりはできないのですが、キズ自体にはあまり痛みはありません。(私の場合ペインフリーが取れた頃から痛み止めすら飲んでいない)しかし、お腹を壊してるのとガスのせいでとにかく痛い。
ずっと痛いというよりも波がくると言った感じでしょうか。外は暑そうだし、歩く元気もないので一日寝て過ごします。

夕刻になり、お腹も空いてきたのでホテル1Fのレストランに下ります。
ここは毎日日替わり定食が用意されていて、メインディッシュを好きなおかずに交換しても
同じ150B(バーツ)で夕食を食べれるシステムになっています。
行ってみると数名の方が食事をされていましたが、

全員日本人!

しかも長期出張や現地駐在員なのかなぁという感じのおじさんと、リタイヤ後の日本男性ばかり。みなNHKのテレビの方向に向かってモクモクと食事されてます。
ん~なんとも言えない雰囲気。
さっさと食事をすませて部屋に戻って寝ることにしました。

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