帰国後

そして現在。術後1ヶ月と4日。

ぼちぼちやっています。

タイにいた時はあまり痛いと感じなかったアソコがなぜか帰ってきた途端痛いです。

気が緩んだのか傷が治っていっている証なのか。

見た目はまだまだこれから。

とにかく1年間は見た目を気にせずにDDを怠るな、というのがスポーン式です。

タイで同じ時間を過ごしたはずのティーさんのことがほぼ書かれていないのは、彼女に許可なく彼女のことをいろいろと書くのはどうかと思ったからです。

あとは自分が思ったことやローゼスのスタッフさんのことについてあまり書かなかったのは、なんとなくです。

心情描写は得意ではありません。

そもそも私の心情なんかを書いていたら、ただでさえ長ったらしいこの滞在記がよけいグダグダになります。

まとめると、わりと楽しかったです、タイ。

手術を受けるのだから痛いとかしんどいとかいうのは当たり前です。

観光旅行に行ったわけではないので。

…いや、いろんなものを見て回りましたがそれはちょっと時間的に余裕があったからです。

まあ、でも、二度と行きたくないと思うような旅行にはならなかった私は運が良かったのだと思います。

死ぬほど痛かったわけでも死ぬほどさみしかったり悲しかったりしたというわけでもないので。

新条さんも毎日来てくれましたし。

あと、ティーさんやスタッフのSさん、新条さんの奥さんと可愛い娘さん、スポーンのスタッフやホテルのスタッフ、いろんな方にお世話になりまくったというのが最大の要因かと思います。

一人だったらさみし死にしていたところです。

そもそも英語もタイ語も話せないので一人ではどうしようもないです。

いまいちまとめ切れていませんが、私のタイSRSツアーはこんな感じでした。

これからスポーンクリニックでSRSを受けようと考えている方がこれを読んでどう思うのかはわかりませんが、ないよりはマシなくらいには情報を載せたつもりです。

これからの方々の健闘を祈ります。